富士浅間堂オリジナル企画
木花咲耶姫

 


 静岡県富士宮市はお茶の産地として知られております。
 この富士の麓、富士宮市に祀られている富士山本宮浅間大社。
 浅間大社の主祭神は木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)です。
 富士宮市の作物は全て木花咲耶姫からの賜り物と言えるでしょう。

 そんな富士山の恵みで育ったお茶をオリジナルラベルで商品化いたしました。

■商品概要■
 名称:木花咲耶姫の姫茶
 原材料:緑茶(富士宮市)
 内容量:100g(真空パック包装)
   

■姫茶とは?■
 収穫直前に日光にあててしまうと強葉(こわば)化して渋みが出てしまうので、
 収穫前(一週間)に寒冷紗をお茶の木にかけ、渋みを抑えてお茶の持つ甘さを引き出します。
 これは玉露などを作る際にも行われている「かぶせ」という手法です。

 強葉化するとお茶を入れたときに渋みが強調されてしまいますが
 「かぶせ」を行うことによって、水色がより濃い緑色のお茶になり、味わいもまろやかになります。

 姫茶は富士宮でも数軒しかない「かぶせ」を行っている農家の茶葉を使用しております。
 木花咲耶姫の恵みを丁寧な手順で製茶いたしました。



■取扱店舗■
 ・JA富士宮ファーマーズマーケット「う宮〜な
  →お茶単品のみの販売
 ・秋葉原「D−STAGE
  →お茶&キーホルダーのセットのみの販売

 ご協力いただける店舗を募集中です。
 興味を持たれた事業者様はお気軽にお問い合わせください。



■コンセプト■
 現在B−1グランプリを切っ掛けに全国的な人気を博している富士宮やきそばだけでなく、
 他の富士宮市の名産品をアピールして行くという試み。

 木花咲耶姫というキャラクターを通じて富士宮市が持ちうる「食」の可能性を引き出し、
 単なる一時のブームで終わらない恒常的な需要に繋げる運動を目指しております。
 現在はお茶だけですが、富士宮市の生産者の方々とアピールに取り組み、広報宣伝面や
 キャンペーン企画などの立案協力をすることで富士宮市そのものの活性化に繋げたいと考えています。

■キャラクターデザイン■
 月わに(サークルぬるま屋)



■いただいた二次創作絵

  
 
  二次創作は大歓迎です! ありがとうございます!






 本来あまり触れたくないですが、後々揉めたりすると厄介なので念のための記載。

 本サイトにおける木花咲耶姫のキャラクターの版権は富士浅間堂が所持しています。
 個人サイトなどでの紹介、二次創作に関しては自由に行なっていただいて構いませんが、
 取り上げていただけると嬉しいので、事後でも掲載報告をいただけると嬉しいです。


 営利的な転載・リンクなどの際には必ず下記連絡先まで連絡をお願いいたします。


 なお、富士浅間大社の祭神である「木花之佐久夜毘売命」の権利を侵害したりするつもりは一切ありません。
 ファン活動の一環です。

■この企画についてのお問い合わせ・連絡先■
  E-mail:amamura.m★gmail.com (★を@に変えて下さい。)

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